日本の卵は生でも食べられる世界一の品質。
その卵を産むニワトリ、ヒヨコも世界一の品質!安全な卵を産むニワトリは、安全なヒヨコから。
代表取締役社長 岩村 忠輔
当社は100余年つづく企業ですが、創業当初は「岩村農場」という農家でした。社員みんなが家族のように一緒に仕事をしていたそうです。今でもその名残があるようで、温かみのある会社と言われます。当社は養鶏という仕事を主軸にしていますが、元々養鶏を学んでいた人材はほとんどいません。ヒヨコやニワトリの知識はなくて大丈夫です。みんなゼロから学んで、その筋のプロフェッショナルになっています。そのために支えてくれる仲間がいます。そして仕事は様々な役割があり、色々な仕事ができる会社だと思います。
ヒヨコからニワトリへ育てる、ニワトリが卵を産む管理をする、卵からヒヨコを孵化する、鶏糞を肥料へ発酵処理する、ヒヨコやニワトリや卵をトラックで運ぶ。種鶏(ヒヨコの親鳥)の育成から配送まで自社一貫の生産、配送体制を築いています。だからこそ、「岩村のヒヨコ」を社員全員で大切にしています。
わたしたちは、卵の生産やインフルエンザワクチンの生産の川上に位置する事業を行っています。そのため、品質、供給面で大きな責任を担っています。生き物を飼うことの一番の敵は病気です。だからこそ全ての生産拠点は徹底した防疫体制を敷き、どこよりも綺麗な養鶏場を目指しています。
社員ひとりひとりがこの意識を持って、仕事をしています。きっと、あなたにピッタリな活躍の場と、あなたにしかできない仕事が待っています。一緒に養鶏の未来を考えながら、次の時代を作りましょう。皆さんのご応募、お待ちしております。
総務部 大和 翔
採用においては「多様性」が重要だと考えています。性別・年齢・思想・経歴など10人いれば10人違って良いのです。岩村養鶏は多種多様な人材を求めています。背景の違う人間がそれぞれに会社がどうすればよりよくなるか知恵を出し合う。この積み重ねによってより良いヒヨコ作りが出来ると信じています。
だから今感じていること、なりたい自分、不安や悩みなどなんでも話してください。私が皆さんを支えます。
業務部 柿原 宏宣
入社したての頃は、恥ずかしながら当社の業務内容をよく知らず、社員として働くうちにようやく初生雛の出荷数が日本一だったり、ワクチン用の発育鶏卵で高いシェアを誇っていたりと「実は岩村養鶏ってすごい会社なのでは?」と気づいたのです。
こんな私が今日まで続けてこられたのも、特有の「おおらかな社風」のおかげだと思っています。岩村養鶏は、全ての社員が活躍できる可能性を持った会社です。
〒957-0061
新潟県新発田市住吉町2丁目6番23号
Copyright © Iwamura Hatchery co.,ltd. All Rights Reserved.